10月12日(土)に予定していたモニタリングエリア設定は、台風19号による豪雨のため、20日(日)に延期になりました。
当地でも600㎜前後の降雨があり、各地で土砂崩れが発生して、1週間経っても通行止めが解除されない道路が複数あります。
ムクゲ公園でも土砂崩れはありましたが、この写真の程度で済みました。
今シーズン間伐予定の林に行くと、台風で1本だけナラの木が倒れていました。長さを測ると、約23m でした。
間伐予定地に10m×10mのモニタリングエリアを設定しました。
次に、既に間伐した場所の下草を整備する場所にもモニタリングエリアを設定しました。
エリア設定が終わって、林内を散策しているところです。
参加者 カトウ、セキネ、ハセガワ、ムラマツ
午後は、台風19号で被害に遭った長瀞のキャンプ場へ片付けの手伝いに行きました。
この写真は、台風通過の翌日和銅大橋から荒川の上流を撮影したものです。キャンプ場は、この下流の川沿いにあります。
洪水から1週間経ったキャンプサイトのようすです。木の枝が茶色くなっているところまで増水していたようです。この日は、多くのボランティアが片付けの手伝いに来ていました。
チェーンソーを持っている人は、激流で倒された木を伐採し、持っていない人は、切られた枝先や枝先に絡まったゴミを片付けました。
写真は、チェーンソーを操るエガワさんとその同僚です。
参加者 エガワ、セキネ、ハセガワ、ムラマツ
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