5月12日(金)~14日(日)に秩父市主催の自伐型林業研修会に参加してきました。この研修は、全7日で、今回の3日はチェーンソーの安全講習を兼ねています。学科9時間、実技9時間が、必須です。
講師は、吉野の林業家原田勤さんです。
チェーンソーを扱ううえで最も難しいことは、チェーンソーの扱い方ではなく、伐る木を見極めることだと強調していました。
実技演習は、初級編として、目立ての方法。それから、杉の丸太を使って切る練習です。写真は、キックバックを体験したのち突っつき切りをしているところです。
5月27-28日に市有林に行って実際に立ち木を伐ります。
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